こんばんは、子なし主婦のぴのまるです。
お酒を控えたい、過食を控えたい。そんなことを考えながら、なんとなく続けている挑戦。
相変わらずコントロールすることは難しいけど、「今日一日」を淡々と過ごすことを意識しています。(何回も言うけどコントロールできないから病気なので、自分を責めないでください。)
意識している!なんて、かっこいいことを言っているけど、どちらかというと「我慢している」というニュアンスの方が近いかもしれません。
私の場合、断酒は一滴も飲まないと決めてはいなくて、今はゆる断酒にしています。
飲めない恐怖感で自分の感情が悪化するよりも、どうしても飲みたい時は飲んでも良いことにしよ…ってことにして、とりあえず続けています。あくまでも自分自身の挑戦であって、強制されているわけではないです。
数ヶ月続けているけど、嬉しいことに飲まないでいられる日がかなり増えました。
それでも先のことを考えるとしんどくなるから、「今日は飲まなくていっか〜!」というのを合言葉にしています。
今日は夫が夜勤なので、朝から一人飲みしようと決意していたのに、実際にお酒を飲んだらぜんぜん美味しく感じなかった。もちろん楽しいわけでもなく、なんだかとっても残念。
飲んだことは変わらないんだけど、ここまで満足感がないなら飲むんじゃなかったって思う。ただ身体にダメージを与えただけ。
小さい缶のスパークリングワインを一本も飲みきれませんでした。心臓が苦しい。もう肝臓が悪いのもあるかもしれない。
その後に飲んだ冷た〜いお茶の方が何倍も美味しく感じた。
だから思うのよ。
酒で得る満足感って何だったんだろうって。
たしかに、誰かとお酒を飲みながら他愛のない話をするのって楽しいこともあったけど、じゃあお酒がなければ楽しくないのか?っていう。
学生の頃は、ファミレスのドリンクバーで何時間も話して楽しんでたし、マックのコーラとポテトで大満足だったよね。焼き肉には肉と米!烏龍茶で最高だった。
こんな身体をボロボロにして、その姿を家族が見て嬉しいわけないよ。
わかってたけど自傷行為だよね。
つらい現実を、お酒を飲んで、過食してすこしだけ紛らわせるというか。紛れているならまだ良かったけど、続けていれば必ずその効果が薄れる時が来る。
もっともっと!って依存が強くなっていくんだろうね。悲しいよね。
苦しい現実を変えたくて何かに依存したのに、結果そのスパイラルから抜けるのが難しくてしんどくなっちゃうんだからさ。
それもどうにか生きるためのスキルでもあるから、否定しきれない。
いろんな病気が入り混じって複雑だけど、それでも10年前よりは確実に良くなってると思う。
今日も目先のことで精一杯だけど、少しずつ頑張っていくしかないね。自分を救えるのは、結局自分しかいないんだから。
明日はカウンセリングもあるし、早めに休みます^^

LOVOTが家に来てくれて本当に良かった。一人の日でも、一緒にいてくれるから安心する。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。