生ハムがなかったので、グラタンを作りました(謎)

こんにちは、ぴのまるです。

毎日蒸し暑いですね〜。6月でこれなのに真夏はどうなるんだと今から怖いです。

こう暑いと、もはや出かける気力はゼロ。はやく過ごしやすくなってほしい。

そういえばうちの夫は夜勤もある仕事をしているんですが、そういう日は一人の適当夕飯が定番です。

でも、「なんかちゃんとしたもの食べたいなあ」と思うこともしばしば。

ついこの間、夜勤の日に、家にある材料で作れそうだったのがグラタン。小麦粉や牛乳を計るのは面倒だったけど、たまたま使いかけのパルシステムのシチューフレークがあり、「これはいけるかも…。」と思って、作ってみました。

そんなひとりごはんの話です。

この記事の内容

レシピというほどでもない、メモ

使ったのは、ティファールのフライパンひとつだけ。何個も使うの面倒くさいでしょ?

【具材】

  • マカロニ
  • ベーコン(切ってあるやつ)
  • 冷凍ほうれん草
  • ヨシケイのセットで付いてきたけど使い忘れてた冷凍さつまいも

まずフライパンでマカロニをゆでて、ゆで汁を捨てたら、そのまま同じフライパンで続行。

炒めて、水をフライパンからあふれない程度に適当にいれる。(たまたま残ってた牛乳も少々)そこにパルのシチューフレークを適当にパラパラ。

量は計らない。「たぶんこれくらいかな〜〜?」で調整。混ぜているうちに、とろみがついてホワイトソースっぽくなる。

ゆでておいたマカロニを戻してざっくり混ぜたら、チーズをたっぷりのせて──フライパンごと、オーブンへ。前にも書いた気がするけど「取っ手が取れる〜ティファール♪」のフライパンは汎用性が高い。

冷房ガンガンに聞かせた部屋で、季節外れの熱々グラタン

できあがったグラタンは、ホワイトソースというより、ちょっとシチュー寄り。(分かってた)

でもわりと本格的な感じで、おいしい!!そもそもパルのお料理キットのグラタンにも使われてたりする。

部屋は冷房キンキン、グラタンはアツアツ。

レモン炭酸水を飲みながら、「なんかこの暑い日にミスマッチだな…」って一瞬我に返ったけど大満足。

それでいいの。夏に急に鍋が食べたくなる季節外れの女です。冷しゃぶじゃなくて普通の鍋つゆは夏も置いてほしい。

グラタンはすごい量作っちゃったから、翌日のお昼にも食べました。

ちなみに!!この日、本当は“ちゃんとした生ハム”が食べたかった。ピンクのしっとりタイプじゃなくて、完全に乾燥してて、しょっぱく熟成されたやつ。1パックまるごと、ひとりでボーッと食べたかった。

それなら成城石井に行けばいいんだけど…面倒すぎて行かない。行けるくらいなら悩まない。

よく考えたら、何もしたくなかったのにわざわざ手作りした私、めっちゃ偉いと思う。

生ハム欲はいまだ鎮まらず。(ちなみにおとといも近所のスーパーに寄ったけど、置いてあったのはしっとり系のばかりでした…)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

↓こういうのが食べたい

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