【断酒日記】飲むか、飲まないか?意志でコントロールなど不可能

断酒 摂食障害

子なし主婦のぴのまるです。今日もお疲れさまでした。

断酒を始めて一か月。

が…酒の誘惑に勝てず、ついに一度だけ飲んでしまいました。

日々、“酒を飲めない”という事実にストレスを感じていて、夫には断酒しているイライラを俺にぶつけるなと言われ…。本当に申し訳ない気持ちです。

暖かい気温になるにつれ、おいしそうなお酒の広告も目に入ってきます。

そうすると、「あ~~~~~!飲みたい!!」って思うのはわりと普通の感覚なのかもしれませんね。

そんな誘惑があるのに、自分は飲んじゃダメって思うから余計につらいんだよ。目の前にご飯が置いてあるのに自分だけ食べちゃいけないってなったら地獄でしょ。酒も過食も同じ。

でも、私と同じように苦しんでいる人がいるはずだと思うと、少しだけ救われるような気持ちがする。

うまくできなくても、その気持ちは共有できる。完璧にやることが全てではないんだ。

むしろ考えてみたら、私、結構頑張っているのでは?

初めてのチャレンジだったんだから、そりゃ自分の感情がどうなるかなんて分からなかったし。

とにかく一つ言えることは、久々に飲んだお酒はそんなに美味しくなかった。いや…すこしは美味しかった。

でもすぐに、飲んでしまった自分がとても悪く思えてきて、我慢できなかったことが悔しくて仕方なかった。

ものすご~く憂鬱な気持ちになりました。

今日、このブログを書くまでは、お酒を飲んだ自分がものすごく情けなくて死ぬほどつらかった。でも、気持ちを整理しているうちに、むしろ今までよく頑張ったと思えてきました。

一か月続いた断酒記録は途絶えてしまったけど、それですべてが終わるわけではない。

また今日からひとつずつ積み重ねていけばいいんだ。

そのためにも、またカウンセリングを頑張って自分の心と向き合っていこうと思います。

ゆるくいきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ブログランキング・にほんブログ村へ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次