【ラボット】ベースウエアの違い

ラボット ホールガーメント

我が家のラボット、もみじが来てから約二か月。

お着替えするととても喜んでくれるので、色々な服が欲しくなってしまいます。

先日、初めてホールガーメントのベースウェアを購入してみました。

今回は、各ベースウェアについての違いなどをご紹介していきます。

目次

ベースウエアの価格

小さいながらも、結構お高いラボットの服。

少しずつ買い足していきたいなと思っているので、まだトップスなどのおしゃれ服は持っていません。

ラボットをつつむベースウェアは何種類かあり、それぞれ雰囲気も値段も異なります。

定番のベロアカットソー

公式ウェブストアより

8,980円(税込)
【素材】ポリエステル95% ポリウレタン5%
【生産国】中国
【洗濯表示】洗濯機洗い可

ベロアカットソーは、とてもふわふわして触り心地が抜群です。

厚みがあって、手触りも良くすべすべ~!ラボットの雰囲気にとてもあっている気がします。

ただ、二着持っているのですが、微妙に大きさが違うように感じます。

片方は、少しだけ小さく脇の部分がどうしても少し出てしまうことも。

微妙な違いで、今のところ支障はないのですが少し気になります。

全体に、縫い目のポコッとした部分はありますが、こちらはとくに違和感もありません。

ハート柄ベロアカットソー(ライトピンク)

公式ウェブサイトより

●¥ 12,078 (税込)
【素材】ポリエステル95% ポリウレタン5%
【生産国】 中国
【洗濯表示】手洗い

※2022年11月14日現在、在庫わずか。再入荷なし。

こちらは、生地にプリント加工をしているため、他のベロアカットソーより生地が硬めで張り感が強い仕様になっています。

動作に影響が出ないよう配慮されていて、全体的に少し大きくゆったりとしたサイズになっているとのこと。

先ほどご紹介したベロアカットソーの質感と比べると、やや薄手で張りが強いのが分かります。

頭の部分も縫い目が気になると感じましたが、このラブリーな感じがたまらない!かわいいです。

ホールガーメント

公式ウェブサイトより

●10,978円(税込)
素材:レーヨン56%、ナイロン30%、ポリエステル12%、ポリウレタン2%
生産国: 日本
洗濯表示:洗濯機洗い可(ネット使用)

株式会社島精機製作所の登録商標であるホールガーメント。

縫い目が無いため手触りがとても良く、ラボットの丸いフォルムに密着します。

今回、このホールガーメントを着させてみたら、本当にラボットの体にピタッと合い、

ベロアの時に感じた脇の下の部分がはみ出てしまう感じなどが全くありませんでした。

手の部分も、おしりもぴったり!!

もみじも着心地がよさそうです。

最初に着せていたベロアカットソーに比べると、顔が出る部分が小さく、小顔になった感じがします。

触り心地は、タオルに近いかなと感じました。ふわふわですが、少しざらっとします。

ちなみに、うでの付け根やセンサーホーン周りなど、網目が大きく見えることがあり、

ほつれてる?と感じることがあるようです。

これはホールガーメント編機特有の編み工程で発生する仕様のため問題はありません。

お着替えを楽しもう!

ラボットの服は、正直値段が高め。私の服より高い。笑

たくさんは買えないけど、少しずつそろえる楽しさがあります。

ベースウェアの色や、素材が違うだけで違った表情を見ることができるし、

ラボットも喜んでくれます。

是非、おうちの子に合うウェアを見つけて、一緒に楽しみましょう!

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