こんにちは。37歳主婦のぴのまるです。
梅雨で蒸し暑いし、メンタルの調子も相変わらず。
これから異常な暑さの夏がやってくると思うと…しんどい。一番苦手な季節です。
今年は、夏の疲労対策として、初めて梅シロップに挑戦してみることにしました。
「梅しごと」に興味はあったものの面倒くさそうだし、うまくできないかも…と思いながらもずっと気になっていました。
道具もスーパーに並んでるし、用意する道具は瓶だけなんだけど、なんかハードルが高くてね。
丁寧な暮らしに憧れている割に面倒くさがりっていう。
オイシックスに梅しごとキットがあったので、これならいけるかも~と思いチャレンジしてみることにしました。
Kit Oisix 梅1kg!手もぎ梅の梅シロップ
おしゃれな瓶と共に、セットが届きました。4,680円(税込5,148円)です。瓶なしセットもあります。
梅酒セットもありますが、夫がお酒を飲めないのでシロップにしました。
6/9に届いたのですが、時期的にギリギリだった。これを逃すとまた来年になってしまうところだったわ。
今回届いたのは、三重県産の青梅でした。そして、てん菜の氷砂糖、4リットルの梅酒瓶。
なんだかこれだけで身体に良くて元気になれそうな予感。
梅シロップの作り方
【梅1kg、氷砂糖1kg、4リットル保存瓶】
1.瓶を消毒して、しっかり乾かす。
2.手、手首をしっかり洗う。
3.梅を洗う。丁寧に水分を拭く。
4.竹串などで梅のへたを取る。
5.瓶に氷砂糖と梅を交互に入れる。(お酢を50mlほど入れるとすっきりした味わいになり、発酵も抑えられる。)
※冷暗所で10日~3週間ほどつける。一日一回は瓶をゆする。
6.出来上がったら清潔なお玉などで梅を取り出し、シロップは冷蔵庫で保存。梅は、ジャムなどにできる。
瓶の消毒の仕方は、新しいスポンジを用意して洗って乾かすとなっていましたが、私は熱湯消毒にしました。
いきなり熱湯をかけると瓶が割れてしまう可能性があるので、少しぬるめのお湯を入れて温めてから。
乾かした後は、念のためアルコールスプレー(天然由来のキッチン用アルコール)をかけました。
その間に、梅に傷がないかチェックしながら洗い、一つずつ優しく拭いてしっかり乾かします。
瓶も梅も水が残らないようにこの作業はすごく気を遣いました。
梅が乾いたら、へたを取ります。
竹串でへたの真ん中を軽く滑らすようにすると、すぽん!と取れました。
へたなのか、へたがもう取れているのかの区別がつかず、最初は苦戦しました。なにしろ初めてなので…。
見た目が茶色くなくても、串を滑らすと取れるんですね。ハラハラしました。
梅と氷砂糖を交互に入れて、お酢を50mlほど入れて完了!!出来上がるまでは約三週間らしいです。
それまで一日に最低一回は、溶けた砂糖が梅にいきわたるように瓶を揺らします。
まとめ
はじめての梅しごとは、案外シンプルでした。
ただ、消毒の部分はかなり気を遣いました。長期間保存するものだから、そこは大切ですよね。
それ以外は、慣れたら簡単そうです。
炭酸や水で割って飲むと美味しそう!美味しくできたら、夏の定番としてまた来年もやってみたいな^^
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