週末の夜、夫の体調が悪くなり、救急搬送していただきました。
たまたま私は実家に帰っていたので、具合の悪さに気づけず…。
突然のことで、頭がパニックになってしまいました。
救急搬送
具合が悪いという夫からの電話で、慌てて実家から戻りました。
夫は、立ち上がることが出来ないほどの痛みで、うずくまり、
救急車を呼んで、病院で見ていただけることになりましたが、なにしろ初めての経験で右往左往。
妹が一緒にいてくれたので、心強かったのですが、突然のことが起こると、どう対応していいかわかりません。
必要だったもの
救急車と搬送先で確認されたのは、保険証。
かかったことのある病院の場合は、診察券もあるとよさそうです。
今回は、初診なのでその場で作っていただきましたが、急な時には、忘れてしまいそう…。
また、コロナ渦ということでマスクも必須でした。
普段から、分かるようにしておこうと決意。
救急車の中では、死にそうな夫が必死に救急隊の方の質問に答えていましたが、
私は、ただ見守ることしかできず…。
面会できない
搬送先の病院で、出来る範囲の検査をしていただき、そのまま入院となりました。
その間、大量の書類にサインしたり、記入して提出。
様々な問診があるものの、正直「そんなのしらない…。」というようなものもありました。
いくら夫婦とはいえ、トイレの回数まではわからん。
そのまま入院といっても、なにも持ってきてないから着替えもないし、充電器もない。
現金もそんなに持ち合わせがない。
いつも私が持ち歩いている予備マスクと、運ばれる時に持ってきた眼鏡を渡すくらいしかできませんでした。
時刻は、深夜二時。
入院しても、現在は面会も終日できません。
荷物は、スタッフさん経由で物々交換。曜日と時間も決まっているそうです。
(今回は、緊急だったので翌日受けてもらえました。)
健康が一番大切
健康な時は意識しないけど、本当に健康は大切。
ほしいものはたくさんあるけど、元気じゃないと何もできない。
それを今回のことで実感しました。
急な事態に見舞われると、焦ってしまい、パニックになることもわかりました。
今後は、いざという時に持っていくものを頭に入れて、お互いに理解しておく必要がありそうです。