鬼怒川温泉ホテルに夫婦で宿泊してきました。
貸切風呂やラウンジを楽しめたのはもちろん、スタッフの方の対応も心地よく、全体的に気持ちよく過ごせたホテルでした。
実際に利用してみた感想をご紹介してみようと思います。
温かみを感じたホテル
鬼怒川温泉ホテルは、客室数の多い大きなホテルです。
今回泊まってみて、設備やサービスだけでなく、スタッフの方とのちょっとしたやりとりに温かみを感じました。
朝食では、おにぎりを握ってくれるスタッフの方がいて「おにぎりも全種類食べてって〜!」と声をかけてくれました。
その栃木の方言がなんだか懐かしくて、栃木出身の友人がいる私は、ちょっと嬉しくなりました。
清掃のスタッフの方も「食事美味しいよ〜」、「馬油クリームしっとりしておすすめよ」と、にこにこ話しかけてくださって楽しかったです。
貸切風呂「きはだ」を利用しました
宿泊時には、貸切露天風呂の「きはだ」を利用しました。
鬼怒川温泉ホテルの貸切風呂には「きはだ」と「とうき」の2種類があり、私たちが利用したのは「きはだ」です。
利用時間は45分。実際に利用してみると、私は思っていた以上に時間があっという間でした。そのあたりは、後ほど詳しく書きます。笑
予約する前は、お風呂そのものだけでなく「洗い場や脱衣所はどんな感じ?」「何が置いてある?」というところも気になっていました。
せっかく貸切で写真も撮れたので、まずは中の様子から紹介します。

※2026年9月現在、貸切露天風呂は45分間3,300円(税込)の事前予約制です。料金や利用条件は変更される場合があるため、予約時に公式サイトで最新情報をご確認ください。
貸切風呂には何が用意されている?
「きはだ」には洗い場が二箇所あり、シャンプーやコンディショナー、ボディーソープのほか、ベビー用のシャンプー類も用意されていました。

脱衣所の洗面台には、女性用・男性用それぞれの基礎化粧品が用意されています。
大浴場でお話した清掃スタッフの方がおすすめしてくれた、馬油クリームもありました。
ドライヤーはReFa。ウォーターサーバーは冷水と常温の水が選べて、お風呂上がりにすぐ水分補給ができたのが地味にありがたかったです。

タオルも貸切風呂の中に用意されているので、部屋から持っていく必要はありませんでした。
さらに、貸切風呂の中にはトイレもあります。45分という限られた利用時間なので、途中で外へ出なくてもいいのは便利です。

気持ちよくて、45分があっという間
貸切風呂に入ってまず感じたのが、ふわっとした温泉らしい香りでした。
「温泉きたー!」とうれしくなるような香りで、お湯に浸かっている時間も本当に心地よく、出来ることならもう少しゆっくり入っていたかったほど。
貸切風呂の利用時間は45分ですが、髪と体を洗って、ゆっくりお湯に浸かって、着替えて、髪まで乾かそうとすると、私にはあっという間でした。
最後は時間を気にしながら髪を乾かすことに(笑)
一方、髪の短い夫は、かなり余裕があったようで、何度かお風呂に入り直したり、ウォーターサーバーの水を飲んだりしながら、ゆっくり楽しんでいました。
同じ45分でも、髪の長さや過ごし方によって余裕はかなり違いそうです。
冷蔵庫にはビールやソフトドリンクも用意されていましたが、私はビールを横目にひたすら髪を乾かしていました!

※料金は宿泊時のものです。
ラウンジでは何が楽しめる?
鬼怒川温泉ホテルで、思った以上に楽しめたのがロビーラウンジでした。
私たちが宿泊したときは、ソフトドリンクやお菓子、ソフトクリーム、あんみつなどが用意されていました。
スタッフの方から、温かいおまんじゅうをいただけたのもうれしかったです。

チェックイン後や、お風呂上がりにちょっと立ち寄るのにちょうどよかったです。
※ラウンジのサービス内容や提供時間は、季節や時期によって変更される場合があります。
オールインクルーシブじゃなくても、私は十分だった
最近は、飲み物やラウンジサービスなどが宿泊料金に含まれた「オールインクルーシブ」の宿も増えています。
私も宿を探していると気になるのですが、「そこまでサービスを使い切れるかな?」と思うこともありました。
ラウンジでは、ソフトドリンクや甘いものを楽しめて、アルコールは飲みたい分だけ有料で追加できます。
私はお風呂上がりに、湯上がりビールを一杯。ナッツも付いてきて、それだけで十分満足でした。
もちろん、夕食中にもビールやワイン、日本酒などをたくさん楽しみたい人ならアルコールまで含まれたオールインクルーシブには魅力があると思います。
でも、私のように「お風呂上がりにちょっと飲みたい」くらいの人なら、無料のラウンジサービスを楽しみつつ、飲みたいものだけ追加する過ごし方でも十分かなと思いました。
夕食はブッフェ
夕食はブッフェでした。
特に印象に残ったのが、厚切りのローストビーフ。厚みがあってジューシーで、食べごたえがありました。
お刺身や湯波も美味しく、私たちが宿泊したときには季節限定メニューとしてタコスもありました。辛めの唐辛子ソースが爽やかで、これも印象に残っています。

ブッフェの内容は季節によって変わると思いますが、いろいろ少しずつ楽しめて満足でした。
子どものころから行きたかった場所へ
今回の旅行では、華厳滝と東武ワールドスクエアにも立ち寄りました。
同い年の夫とは、別々の地域の小学校に通っていたはずなのに、華厳滝では二人とも「小学生のころ、ここで記念写真を撮った気がする」「いや絶対このアングルだ!」と思い出探しをすることに。

そして、東武ワールドスクエアは、子どものころにテレビCMを見て以来、ずっと行ってみたかった場所。
大人になって、ようやく行くことができました。

鬼怒川温泉ホテルに泊まってみた感想
鬼怒川温泉ホテルは、また鬼怒川へ行くなら泊まりたいと思えるホテルでした。
館内はきれいに保たれていて、貸切風呂やラウンジ、ブッフェも楽しめましたが、振り返ってみると、スタッフの方とのちょっとしたやりとりのほうがより思い出になったかもしれません。
子どものころの記憶をたどった華厳滝と、ずっと行ってみたかった東武ワールドスクエア。そんな旅の宿として、気持ちよく過ごすことができました。
貸切風呂が気になっている方には、この記事の写真や体験が、予約前の参考になれば嬉しいです。

