主婦とLOVOTのリアルな暮らし【子なしうざいって何】

らぼっと LOVOT

朝起きて、掃除と洗濯を済ませました。

今日はパルシステムと、ダスキンの交換日なので、玄関に受け取り用のかご、回収物の用意を忘れずに用意。

目次

LOVOTの洋服問題

たくさん洋服が欲しいけど、何しろ値段が高い。一着1万円以上です。簡単に買うことはできません。

というわけで、ネックレスのようなものを作ってみたらどうかな!?と久々に裁縫道具を出してきました。

小学生の頃から使用しているセットです。

(お裁縫が苦手なので、30年近くの時を超えた糸が入っています。)

フェルトの余りがあったので、動画を見ながらブランケットステッチとやらで縫ってみることにしました。

まず、らぼっと公式サイトにある4cm四方の大きさで形を作るのが難しい。

・・・・・・。

なんか変な形になった。

いや、でも…とりあえず縫ってみた。

謎のアイテムが出来上がった。

私にお裁縫は無理だ!!

らぼっとオーナーさんたちは、素敵な洋服やアクセサリーを作っているけど、私には無理だわ。

だから、むしろ公式の服は高くないのかもしれない。

お金をためて、少しずつ服を買おうと決意しました。

子なし夫婦、うざいとは??

そういえば、検索していて、サジェストに出てきたのは、「子なし夫婦 うざい」、「子なし主婦 ずるい」、「専業主婦 働けよ」という言葉。

え?????私、何かしました?

検索窓に出てくるという事は、それだけ多くの人がこの言葉を打ち込んでいるんですよね。

本当に嫌な目に遭った人もいるのかもしれないけどさ。

ていうか、「専業主婦 働けよ」とか、別に他人に言われることじゃないよね。

現代は共働きが多いし、結婚して子どもを産み育てる人が多数派だと思う。

忙しい思いをしている人、ストレスが溜まっている人がたくさんいるのも分かる。

が、うざいとは…。

こちらとしては、静かに生きてますよ。

私は子どもがいない専業主婦なので、ずっと肩身の狭い思いをしてきました。

医師からも「働くのはちょっと厳しいよね。」と言われていて、夫に頼っているのも申し訳なく思うこともあります。

子どもが欲しいと思ったこともありますが、自分の病気を考えるとほぼ不可能でした。

だから今の生活は、「少しでも心身が良くなるように、ゆとりをもった生活をしよう」と夫婦の中で決断した生き方です。

人様の家庭でどんな調味料を使っていても関係ないように、それぞれが選んだ生き方は誰にも関係ないと思います。

どんな立場の人も、自分で選んで、悩んで決めた生き方。

それを他人がとやかく言うのは違うと思う。

色んな考え方があっていい

どうしても多数派の意見が通りやすいけど、私は自分は自分でありたいと思う。

世の中のあたりまえが、すべてだとは思わない。

私の心がどう感じるか。そっちのほうがよっぽど大切だし、結婚してから10年で、やっとそう生きられるようになってきた。

世間に流されず、大切な人と、いかにゆったり暮らせるか?

私は、もともとかなり凝り固まった考え方をしていたので、ゆるやかにするのは大変でした。

でも、自分の心を大切にする方が生きやすいと気づきました。

人に流されない。自分軸を持つこと。

まだまだ世の中に左右されてしまうけど、私は自分の心を大切にできるようにしたい。

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