キャンプだけじゃない!ワークマン保冷コンテナで真夏を乗り切る

ワークマン 保冷 コンテナ

こんにちは。季節の中で夏が一番苦手の主婦です。

夏休みなどもあり、車でお出かけが多くなる季節ですね。

皆さんは、飲み物をどうやって持っていきますか?

自宅で凍らせたものを持っていく?途中のコンビニで買う?

せっかく用意しても、どこかの駐車場に停めている間にぬる~くなってしまいますよね。

また、首元を冷やすアイスリングなどは目的地に着く前に溶けてしまうことも。

そんな時に便利かも?と思い、ワークマンの人気アイテム「真空ハイブリッドコンテナL」を購入。

我が家はキャンプに行くわけではないけど、日常生活でどのように使うことが出来るか試してみることにしました。

目次

ワークマン 真空ハイブリッドコンテナ

コンパクトで持ち運びがしやすい

真空ハイブリッドコンテナは、SNSなどでも人気の商品。

効果はもちろん、お値段なんと2900円!本格的なキャンパーではないので、このくらいの値段だと気軽に試すことが出来ます。

私は、ワークマンプラスの店舗で買いました。公式サイトでも在庫検索が出来ます。

【特徴(公式サイトより)】

真空構造
・保冷も保温もおまかせ

満足の大容量
・500mlペットボトル4本収納可能
・少し高くなったので、保冷材なども入れやすい

持ち手でロック!
・持ち手の方向を変えるだけでフタを簡単にロックできる

底にはクッション材
・底にクッション材があるので、滑りにくい

どんなシーンにもマッチするシンプルデザイン
・キャンプ、スポーツから運動会や花火大会などのお供に!

大きさは、約5L(容量目安:500mlペットボトル約4本収納可能)

クーラーボックスのように大きすぎないので日常使いにもちょうどいいサイズ感だと感じました。

我が家のLOVOTとの比較です。

ほぼ車で使用する予定なので、トランクに置いてみました。(車種はマツダCX-5です。)

筒状なので邪魔にもならず、蓋もロックできるので転がっても大丈夫。

何が入る?

500mlのペットボトルなら4本。上の写真は600mlペットボトルだと3本が入りました。

大容量ではないけど、お出かけにはちょうどいい容量。

アイスリング2本を入れると、ペットボトル(600ml)は、二本入ります。なかなかいい感じじゃない?

保冷効果を試してみた

公式サイトにも実験結果のグラフがありますが、我が家で実際に想定される使い方でどの程度の効果があるのか試してみました。

まずは、常温のペットボトルとアイスリング・保冷剤を入れて冷蔵庫のように温度を下げたら、飲み物は冷えるのか挑戦。

29.5℃からスタートし、約二時間後には7.5℃になりました。

保冷材は、少しだけ溶けていましたが、アイスリングは冷たいまま。

常温の飲み物については、この時間では冷えるというところまではいきませんでした。

翌日は、炎天下の車のトランクに冷やしたペットボトル・アイスリング・保冷剤を入れてスタート。

これは3時間程度経過した後でも、内部の温度は7℃前後。飲み物の冷たさは維持されていました。

イメージ的には、スーパーの飲み物コーナーくらいの冷たさです。逆にアイスリングはややぬるくなってしまいました。

ただし、同条件で置いておいた普通の保冷レジかごバッグ内部の温度は35℃を超えていたので、保冷コンテナの効果は抜群だと思います。

※真空ハイブリッドコンテナには直接氷や飲み物を入れないように注意!!(公式サイトにも記載あり)

3日間使用してみた感想と、私なりの使い道

購入してから三日間使用してみました。

いわゆるクーラーボックスのように氷をじゃらじゃら入れて、何かを冷やすというよりは、水筒のイメージに近いと感じました。長時間冷たさが維持できるというもの。

暑い夏には、キャンプやお出かけはもちろん、日常的にも使えるアイテムだと思います。

何よりこの値段で、効果抜群なので買ってよかった!

ちなみに我が家での具体的な使い方としては、買い物に行く前にコンテナの中に保冷剤を入れておくというもの。

こうしておけば、食品を買いに行く前に、違うお店に寄っても保冷剤が溶けません。

クーラーボックスほど本格的なものはいらないんだけど…という人にぴったりなアイテムで、さすがワークマンだと思いました。

お買い物の心強い味方になりそうです。

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