金子眼鏡を使い始めて、5年ほど。
これまでにKC-35・KV-86L・KM-65の3本を購入してきました。
現在使っているのは、3本目に購入したKM-65です。
この記事では、手元にある3本を実物写真とともに紹介します。
フレームの色や形、横から見た雰囲気など、「実際はどんな眼鏡なんだろう?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。

手元にある金子眼鏡はこの3本。
- KC-35|CHS
- KV-86L|BRPL
- KM-65|BRS
KC-35|CHS

KC-35(CHS)は、私が2021年に初めて購入した金子眼鏡した金子眼鏡です。
特に気に入っているのが色。つるの部分は黄みのあるマーブル模様で、濃い色がまだらに入っています。正面から見るのと、横から見るのとで印象が少し変わるフレームです。

正面から見ると、丸すぎない少し横長の形。フロントにも濃淡があり、見る場所によって黄みの出方が違います。

購入時のギャランティカードには、Model「KC-35」、Color、「CHS」と記載されています。

私は、ずっと、いわゆる「メガネ難民」でした。
メガネは毎日欠かせないものなのに、どれを選んでもなんとなくしっくりこない。必要だから買わなければいけないのに、メガネ選びそのものがストレスになっていました。
そんな中で、以前から気になっていたのが金子眼鏡。クラシカルで落ち着いた雰囲気のフレームが並んでいて、「なんか素敵だな」と思っていたお店でした。
初めて選んだのが、このKC-35です。フィッティングもとても丁寧で、ようやく「これなら」と思えるメガネに出会えました。
KV-86|BRPL

2本目に選んだKV-86Lは、少し気分を変えたくてKC-35より小ぶりなフレームを選びました。
私は度数が強めで、眼鏡をかけるとレンズ越しの目が小さく見えるのが悩みのひとつ。フレームを小さくすることで、その見え方を少しでも抑えられたら、という狙いもありました。

正面から見ると、かなり丸みのある小ぶりな形。BRPLは濃いブラウン系のフロントに、落ち着いたゴールド系の金属が組み合わされています。鼻パッドも真っ白ではなく乳白色で、購入時からこの色です。
実際に掛けてみると、私には思っていた以上にレトロな印象が強めでした。3本の中では、実はこのKV-86Lがいちばんしっくりこなかった一本です。もちろんこれは完全に好みの問題。丸みのあるクラシカルなメガネが好きな方にはこの雰囲気がむしろ魅力的だと思います。

横から見ると、つるはかなり細くてすっきり。正面の丸みのあるフレームとは対照的に、横顔は華奢な印象です。
購入時のギャランティカードには、Model「KV-86L」、Color「BRPL」と記載されています。

KM-65|BRS

KM-65を購入したきっかけは、右目の疲れでした。急に目が疲れるようになり、それまで使っていたメガネのレンズが合っていないことに気づきました。
最初はフレームを買い替えるつもりはなく、KC-35のレンズだけを交換するつもりでお店へ。ただ、KC-35は購入から4年以上経っていて、かなり使い込んでいたフレーム。レンズ交換の際に破損する可能性も否定できないと説明を受け、新しいフレームを購入することにしました。
せっかく新しく選ぶなら、今度は少し大きめで、顔全体で見たときに似合うフレームが欲しいと思いました。
KC-35とKV-86Lを選んだのは、どちらもコロナ禍でマスクが欠かせなかった時期。KM-65は、3本の中で初めてマスクを外した顔で選んだフレームです。
とはいえ、メガネを外すと鏡に映る自分の顔がよく見えません。そこで、試着してはスマホで自撮り(お店の方に許可をもらいました)。写真で顔全体とのバランスを確認しながら、かなり時間をかけて選びました。
ようやく決めて帰宅し、夕飯を食べている夫の顔を見て「あれ……?」。
なんと、夫が使っている金子眼鏡と同じモデルの色違いでした。夫には相談せず、一人であれだけ悩んで選んだのに。どうやら夫婦そろって、同じフレームがしっくりきたようです。

正面から見ると、KV-86Lよりひと回り大きく、丸みはありつつも少し横に広がった形。BRSは濃いブラウンをベースに、ところどころ明るい茶色が混じっています。
少し大きめで、顔全体で見たときにしっくりくるものを探して選んだKM-65。3本の中では今のところこのフレームがいちばん気に入っています。
横から見ると、つるは細くてすっきり。正面はやや大きめのフレームですが、横から見ると華奢な印象です。

購入時のギャランティカードには、Model「KM-65」、Color「BRS」と記載されています。

金子眼鏡のフィッティングはとても丁寧だった
金子眼鏡で印象に残っているのが、フィッティングの丁寧さでした。
私はこれまで何度もメガネを作ってきましたが、ここまで細かく調整してもらったと感じたのは金子眼鏡が初めてでした。
実際、普段使っていてもフレームがずれにくく、気になるところがあれば鼻パッドやネジなども調整してもらえました。
さらに嬉しいのが、購入後の調整にも気軽に立ち寄れること。これまでKANEKO OPTICALの複数の店舗を利用しましたが、どこでも「メガネは使いながら調整していくものなので、いつでも来てください」というスタンスでした。
買ったら終わりではなく、その後も合わせてもらいながら使える。この安心感も、私が金子眼鏡を使い続けている理由のひとつです。
受け取りまでの目安
これまで3本購入しましたが、私の場合はいずれも注文から受け取りまで約一週間でした。ただし、度数や選ぶレンズなどによって納期は変わります。あくまでひとつの目安として、購入時に店舗で確認してください。
5年使って、それでも金子眼鏡を選んでいる

私は以前、メガネが必需品なのに、どれを選んでもしっくりこない「メガネ難民」でした。
でも金子眼鏡に出会ってから、メガネに対する気持ちがずいぶん変わりました。
今では、コンタクトレンズをやめて、毎日メガネで過ごしています。それでも「仕方なくメガネをかけている」という感じはありません。
自分が気に入ったフレームをかけていると、それだけで少し自信が持てる。
これまで3本購入して、一番気に入ったものも、少し好みと違ったものもありました。それでも5年ほど金子眼鏡を使い続けているのは、フレームそのものはもちろん、丁寧に合わせてもらいながら長く使えることも含めて、私にとって安心してメガネを選べる場所になったからだと思います。

